【建築士・企業向け】バーチャルツアー外注ガイド:CGパスby MEIDANSHA2024年09月05日バーチャルツアー制作0 設計段階から顧客に魅力を伝えるCGI系バーチャルツアー 【建築士・企業向け】バーチャルツアー外注ガイド:CGパス CGI系バーチャルツアー(CGパス)の概要: このブログの投稿は6投稿の内の第4投稿目です。下記はその他の投稿のリンクになります。バーチャルツアーが建築事務所の業務効率化と売上アップに貢献高画質で没入感の高い3Dバーチャルツアー(3Dウォークスルー)低コストで導入可能360度写真系バーチャルツアー設計段階から顧客に魅力を伝えるCGI系バーチャルツアー(この投稿)SNSで拡散しやすい「動画系バーチャルツアー」(ルームツアー)建築バーチャルツアーを活用したマーケティング戦略バーチャルパスとも呼ばれるCGIバーチャルツアーは、建築士が設計コンセプトを視覚化し、クライアントとコミュニケーションをとるための営業ツールとして活用されます。 CGI系バーチャルツアー(CGパス)の強み: 建築士が3DCADソフトウェアを使用して建物を設計する場合、一部の3DCADプログラムでは、CGI系バーチャルツアーを自動的に生成でき、カスタマイズも可能です。3DCADソフトウェアの「バーチャルパス」画像は年々リアルになってきています。CGI系バーチャルツアーでは、このブログでご紹介している他のタイプのバーチャルツアーとは異なり、実際の建築前に視覚化できるという特徴があります。 CGI系バーチャルツアー(CGパス)の弱点: CGI系バーチャルツアーの初期費用は高額です。 3Dプレゼンテーション機能を含む 3DCADソフトウェアを使用していない場合、リアルなプレゼンテーションCGI機能を持つソフトウェアを購入またはサブスクリプション購入する費用が、年間10 〜20万円かかる場合があります。CGI制作ソフトウェアを購入またはサブスクリプション購入している場合でも、建築士はソフトウェアの使い方を学び、自分で作品をレンダリングする必要があるため、クライアントのプロジェクトの設計や販売など、より売上を上げるための活動にかけられる時間が減ってしまいます。 CGI系バーチャルツアーは専門性の高い分野のため、制作を外注する場合は非常に高額な専門家に依頼することになります。特に国内の専門家の制作費用は高額です。海外の専門家では、日本国内の事情や環境がわかりづらい部分もあり、制作やバーチャルツアーの再現が難しいケースもあります。たとえば、360度VR機能を含む専門家がレンダリングした3LDKの一戸建て住宅の場合、約1か月の制作期間で費用は35万円程度にものぼります。制作期間は建築士が建物の設計を終えてからとなるため、完成するまでに時間がかかり、その間の時間的なコストもかかります。3D系バーチャルツアーや 360度写真系バーチャルツアーと同様、CGI系バーチャルツアーも、SNSでWebサイトへ誘導するのにはそれほど効果的ではありません。リンクをクリックして開く必要があるため、ビデオ系バーチャルツアーほどSNSには適さないと言えるでしょう。 CGI系バーチャルツアー(CGパス)の結論: CGI系バーチャルツアーのメリットは、特定のバーチャル ツアー制作サービスに依存せずに建築士が自身で実装できることが挙げられます。 そのため、設計前に見込み顧客とアイデアを共有するのに最適です。 一方で、CGI系バーチャルツアーは、SNS上で建築士のサービスを認知させるのにはそれほど効果的ではありません。 CGI系バーチャルツアーでは、建築士が設計に3DCADソフトウェアを使用していない場合、多額のソフトウェア費用や専門性の高い制作会社への外注が必要になります。 投稿をシェア PREV【建築士・企業向け】バーチャルツアー外注ガイド:動画系 NEXT危機管理を支援:画期的なシミュレーションソフト「RSET」 MEIDANSHA Related Posts 不動産DX:安信不動産が明段舎を選んだ理由 2026年07月20日 片道1時間の遠方物件を扱う不動産会社が直面する「とりあえず内見」のタイムロス。大阪・難波の安信不動産は、明段舎の「5つの武器」を投入したことで、無駄な現場立ち会いを激的に削減することに成功しました。海外バイヤーとの早期成約を実現し、他社客付け業者とのスピード連携を可能にした、実務に直結する次世代の不動産マーケティング手法に迫ります。... お客様の声:林 哲(さとし)様(株式会社林工務店) 2025年12月24日 京都市の林工務店様による導入事例。写真では伝わらない「動線」や「空間の広がり」をバーチャルツアーで解決。PRツールとしてだけでなく、設計打ち合わせの質と顧客満足度を高める、工務店経営におけるXR活用の秘訣を公開します。... 兵庫県立甲山高校 3Dスキャンプロジェクト 2025年11月27日 この秋、西宮市の事業として行われた、兵庫県立甲山高等学校での特別なプロジェクトをお手伝いしました。 閉校が迫る「マンモス校」の校舎を、生徒たちが3Dスキャナーで丸ごとデジタル化し、思い出をアーカイブするという取り組みです。...