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関西企業

関西企業のバーチャルツアー導入事例をご紹介。地域活性化やビジネス拡大に繋がる活用方法をご覧ください。

明段舎「海外向け関西企業カタログ」に載りました

明段舎「海外向け関西企業カタログ」に掲載

明段舎「海外向け関西企業カタログ」に掲載

「海外向け関西企業カタログ」とは?

近畿経済産業局の報道より:

「近畿経済産業局では海外ミッション・企業等と関西の中堅・中小企業とのビジネスを創出するため、関西の魅力あふれる企業をPRする海外向け関西企業カタログ(The Kansai Companies Profile)を公表しました。大阪・関西万博を契機として、世界各国から関西への注目が集まっており、今後も様々な海外ミッション・企業等の関西への来訪が見込まれています。海外展開を志向する企業の製品・サービスと特徴を海外に向けて発信することでビジネス機会を創出し、関西の中堅・中小企業の海外販路開拓を支援します。」

meidansha's business profile in English

明段舎が載るのはなぜ?

  • 明段舎は海外企業との協業経験が豊富にあります。下記はその実績です。
    • MPEmbed
      • 2020年7月〜(昨年4月に正式な業務提携契約を締結)。海外クラウド型ソフトの国内販売や日本語でサポートをする業務提携・システムの改良・開発提案・テストなどの開発に向けた提携を開始しました。またさかのぼって、2020年に当社の制作にMPEmbedを導入し、サントリー・スピリッツやアシクスなど有名な国内企業の3DバーチャルツアーにMPEmbedを適用して参りました。カナダを本拠とするMPEmbedですが、当社の制作とは別に国内のMPEmbedのユーザー企業が日本語でサポートを受けられる体制が整いています。MPEmbedの詳細はMPEmbedのHP(英語・仏語。年内日本語サイトを公開する予定)まで、もしくはjapan@mpembed.comまでご連絡ください。
    • RSET
      • 2023年6月〜。海外VRソフトの開発業者のプラットフォームの国内販売(今後の取組・共同で開発・明段舎が国内で販売します)。RSETは米国の避難訓練や危機対応の実践的ゲームソフトの会社です。UNITYのプラットフォームを使ってデジタルツイン化した空間に火事や人質事件をシミュレーションする仕組みとなっています。明段舎は共同開発や国内の適用に向けて翻訳や日本現地の撮影を含め、業務提携をしております。詳しくはお問い合わせくださいませ。
    • Visiting Media
      • 2022年11月〜。国内の外資系ホテルのデジタルツイン・バーチャルツアー作成業務委託をいただいております。当社は日本語・英語双方対応ができる会社として近畿地方にある世界で有名はブランドのホテルの撮影依頼をいただいています。Four SeasonsやHyattなどのご注文をVisiting Mediaよりいただいております。

「海外向け関西企業カタログ」の関連リンク

「XR/メタバース体験型ネットワーキングセミナー」に振り返る

「XR/メタバース体験型ネットワーキングセミナー」に振り返る

「XR/メタバース体験型ネットワーキングセミナー」に振り返る

2024年3月5日「XR/メタバース体験型ネットワーキングセミナー」に出展しプレゼンをしてきました。

2024年3月5日「XR/メタバース体験型ネットワーキングセミナー」に出展しプレゼンをしてきました。

XR企業に出会いました

当社を入れて、近畿圏を代表するXR企業28社が出展し、周りに初めて対面で会う会社の代表(iPresenceCreative Office HarukaZIZOSkeleton Crew Studio藤川樹脂、メタバーズRedefine Arts)と前からお目にかかったことがある方(ズームスexAgent)と久々合えてよかったです。

 

顕在化したニーズから「デジタルツイン」の意見交換

当社のブースにお越しになる方の内、詳しく意見交換やニーズの話ができたのも良かったです。潜在的に点群データやデジタルツイン作成のニーズがあると思っていた点検作業について特に何人かと話しました。当社の技術と合わせるとよりコスパよく、スピーディーに実現できると感じた訪問者もいらっしゃいました。

また、過去の製品展示XR記録に感心を寄せた方もいらっしゃって、コロナ禍で生まれたニーズは引き続き強いことを実感しました。海外のバイヤーさんがリモートに慣れ、展示のオンライン化が進んでいるそうです。

明段舎のコンセプトを発表

締め間もないの当社のプレゼンタイムでしたが、明段舎のコンセプト「『つながるデジタル空間』:AR・IoTデータ・シミュレーションを駆使したWebコンテンツで、人々の生活に役立てるデジタルツイン空間」を発表することができました。このコンセプトはこれまで5年に振り返って考えたものです。今回のプレゼンのために用意したかもしれませんが、思うように耳に響くまで、1ヶ月以上思案してきたものです。

これからの1年で「つながるデジタル空間」をこのブログで公開しますので、フォローください!