当社は360度でご提供します。
上記の撮影:明段舎株式会社
撮影機材はSonyα7RⅣ・Sigma 15mm 1:2.8 EXです。
明段舎のウェブサイトの「イベント・企業展示」カテゴリーでは、3Dレーザースキャンされた施設や展示ブースをデジタルツインやバーチャルツアーに変換し、オンラインでの閲覧が可能です。リアルな体験をオンラインでお楽しみください。
神戸市にある「日本真珠会館」で行われた最終入札会です。
バーチャルツアーには高画質HDRパノラマをベースに4K動画で真珠のバイヤー様及び業者の様子が記録されています。
撮影機材はSonyα7RⅣ・12mm F2.8 ED AS NCS FISH-EYEです。
(当社の3D制作は「online museum」をクリックしてご覧になれます)。
当社は撮影の他に、真中の大に並ぶ3Dオブジェクトの挿入をしました。
オブジェクトをクリックしますと、動画が再生されます。
撮影機材はMatterport Pro2です。
サタケの最新技術やネットワークシステムをご覧いただき、精米工場のリニューアルや今後の工場運営などを検討していただく施設として、2021年4月にオープンしました。
撮影機材はLEICA・BLK・360・リコーシータZ1・マターポート Pro2です。
2011年(平成23年)「第一次大極殿院建造物復原整備計画」が策定され、「築地回廊」、「南門」、「東西楼」、「内庭広場」を順次整備していくことが決定しました。
平城宮跡の北方に位置する「第一次大極殿院」。
第一次大極殿院は、「大極殿」を含む南北約320m、東西約180mの区間で、
古代の宮都における中心施設で天皇の即位や外国使節との謁見など国家の重要な儀式が行われた場所です。
「南門」は、第一次大極殿院の正門であり、儀式の際には、天皇が出御することもありました。
入母屋造の二重門に復原され、間口約22.1m、奥行約8.8m、高さ約20.0mと、朱雀門よりやや小さな礎石立ちの建物です。
大極殿は2010年(平成22年)に文化庁によって復原され、2017年より国土交通省近畿地方整備局により「南門」の復原整備工事が施工されています。
「南門特別公開(復原工事現場見学会)」が、新型コロナウィルスの蔓延により、実施の見通しが立たない状況を鑑みて、現状の工事現場を3Dスキャニング撮影を行い、今後の記録映像としての利活用及びホームページ等を通じての一般公開を目的として導入。
奈良県奈良市にある平城宮跡歴史公園の「第一次大極殿院南門」復原整備工事現場の3D空間を制作させて頂きました。
当社が採用しているウォークスルー撮影を導入することで、時間や場所に縛られることなく、いつでもどこでも手元の端末より簡単に3D空間を閲覧可能に。伝統工法で柱や梁を組み上げていく工匠の技や、古代の工法にのっとった左官や瓦葺などの現在まで伝承される伝統技能の素晴らしさを体感できます。
尚、今回の3D空間は建設途中と建設後の2空間で撮影しており、「南門」の復原段階がより一層楽しめ、興味を惹くコンテンツとなっています。
平城宮跡歴史公園のFacebookはこちらです。
撮影機材はLEICA・BLK・360・マターポート Pro2です。