延床面積100㎡〜150㎡の物件の撮影費の目安は、初期費用69,500円+年間のランニングコスト7,500円となります(本ページの価格はすべて税抜価格です)。
価格は50㎡単位で10,000円程度増減します。
コンテンツには上記のような3D空間を含むバーチャルツアー、タグポイント、平面写真、計測ツール、自動ツアー(それぞれ以下で説明します)の他に、3Dカメラによる屋内の写真と一眼レフによる高品質な外観写真が含まれております。
空間をレーザーで読み取りながら撮影を行うことで、実物と同じ3D立体空間を画像化し、画面の中に作り上げます。
内見・内覧モードでは、16K・360度パノラマによるバーチャルツアーの3D空間内を自由に探索できます。
実際に現地を訪れることなく、手元のスマホやPCからリモートで空間内の様子を体感できます。
3D空間内にデータポイントを埋め込み、その中に詳細情報を掲載することができます。タグポイントには、タイトル、説明文、リンク、画像、動画を挿入することができ、空間や商品の特徴を説明するなどに活用できます。
基本パッケージではデータポイントは5点まで追加費用なしで挿入できます。
6点以上は1点当たり1,500円の追加費用が必要となります。
3D空間を平面で俯瞰して見ることで、空間・建物の構造がよりわかりやすく、全体像を把握、説明しやすくなります。
赤外線レーザーで計測しながら撮影するため、誤差数ミリ以内の正確な寸法を表示することができます。
手元のスマホやPCなどの端末から空間内を正確に計測できるため、事前に家具や部屋のレイアウトを考えるなど、リフォームの設計の際に大変便利です。
施工事例を紹介するための動画制作パッケージを2つご用意しております。
3Dバーチャルツアーの機材で撮影したコンテンツから動画を制作するプランです(基本パッケージ+24,000円~)。タテ動画例はこちらのリンクからご覧ください。なお、撮って出し(生の画像・編集なし)の場合は10,000円安くなります。
3Dモデルハウスの撮影とセットで、4K動画を動画用機材で別途撮影し、動画を制作する高品質な動画プランです(+43,000円)。タテ動画例はこちらのリンクからご覧ください。なお、撮って出し(生の画像・編集なし)の場合は10,000円安くなります。
どちらのプランも1分程度のYouTube用のヨコ動画と、Instagramのリール・Facebook・TikTok用のタテ動画が含まれています。
また、3Dモデルハウス内でバーチャルツアーに順路をつけて、自動的に案内する「自動ツアー」を設定できます。
自動ツアーの詳細については、下記の動画サンプルをご参照ください。
(3Dモデルハウスなしの動画のみの場合、価格は異なります。詳しくはご相談ください。)
施行中の空室建物にバーチャル家具を配置します。
+50,000円での追加オプションとなっています。
下記の例をご参照ください。
インターネットへの接続環境があればPC、タブレット、iPhoneやAndroidのスマートフォンから3D空間を閲覧できます。
※ブラウザと端末の推奨環境があります。下記の各項目をご確認ください。
撮影データは、マターポートのクラウドサーバにアップロードします。当社のユーザーアカウント内で編集作業を行います。ユーザーアカウントはパスワードで保護されています。
マターポートのクラウドサーバは、Amazon Web Servicesをホストとして採用し、最新のセキュリティ対策によりサーバの安全性は確保されています。サーバとのすべての通信は、HTTPS経由の暗号化されたチャネルを使用しています。
スペースへの特定のリンクを共有しない限り、公開および検出はできません。(マターポート社はSOC2レポート、弊社の使用サーバはISO27001, SOC3レポートを取得しています)