ウォークスルー撮影
Matterportについて
当社はマターポート（Matterport,Inc）との正式なサービスパートナーです
ウォークスルー撮影
特殊カメラで複数の360°写真を撮ることで、空間の立体モデルを作成します。携帯、パソコン、またはVRゴーグルを使って、まるでその場にいるかのようなバーチャルツアーを体験することができます。正確な立体モデルが出来るため、物件の間取り図やCAD図面データの作成に活用することもできます。
機能
ウォークスルー
空間内を自由に探索できます。実際の現場に訪れることなく、手元の端末からリモートで空間内の様子を体感できます。
ドールハウス
空間をレーザーで読み取りながら撮影を行うことで、実物と同じ3D立体空間を映像化し、画面の中に作り上げます。
フロアプラン
3D空間を平面で見ることで、空間・建物の構造より分かりやすく、把握、説明しやすくなります。
計測機能
赤外線レーザーで計測しながら撮影するため、誤差数ミリで正確な寸法を表示することができます。手元のPCや端末から空間内を正確に計測でき、事前に家具・部屋のレイアウト、リフォームの設計などの際に労力を大きく削減することが可能です。
オプション機能
データポイント
空間内にデータポイントを埋め込み、その中に詳細情報を掲載することができます。「タイトル」・「文章」・「リンク」・「画像」・「動画」を挿入することができ、空間の特徴や、商品等の説明に活かすことができます。
1．タイトル＋テキスト＋Youtube
2．タイトル＋テキスト＋リンク
3．タイトル＋テキスト＋画像
360度写真
ウォークスルー撮影は強い日差しや光に適応不可のため、屋内推奨です。よって屋外のベランダやバルコニー等の日差しや光が強い部分※例（住宅）では360度写真で対応できます。もちろん屋内の見せたい箇所にも使用できます。
自動ツアー
空間内の指定したハイライト場面を巡る自動ツアー。ウォークスルーで辿りながらハイライト場面に移動したり、場面間の移動を省いてハイライトのみの指定ができます。
Google Mapアップロード
Matterportは、Googleストリートビューと公式連携しており、ストリートビューから直接3D空間に遷移することが可能です。
平面間取り図
撮影した空間の平面間取り図をご提供することができます。
屋外撮影
ウォークスルー撮影で使用しているカメラとは別に強い日差しや光に適応可能なカメラを使用し、空間内に屋外箇所も取り込むことができます。
コンテンツ保存
データポイントに盛り込む動画/画像/音声(Youtube・Flickr・SoundCloud)はリンクでなければなりません。そのため、お客様で上記のアカウントをお持ちでない場合、当社のアカウントにて非公開管理いたします。
プレミアム編集
ウォークスルー撮影に附帯する編集システムで、さらに進んだ機能を盛り込むことができます。UIや画像の色合いの変更、データポイントのリスト分けなど、その他沢山の項目・コンテンツが盛り込まれています。
マターパック(点群・objファイル)
点群・objファイルをマターポートに直接依頼し、データを取り寄せます。
ブラウザ・端末推奨環境
インターネット環境があればPC・タブレット・iPhone/Androidから3D空間を閲覧可能です。
※空間を閲覧するには、ブラウザと端末の推奨環境があります!下記の各項目をご確認下さい。
Windows
Google Chrome（ブラウザ）
- 最新バージョン推奨。
Mozilla Firefox（ブラウザ）
- 最新バージョン推奨。
Microsoft Edge（ブラウザ）
- 最新バージョン推奨。
Opera（ブラウザ）
- 最新バージョン推奨。
Internet Explorer（ブラウザ）
- 使用不可。 (2021 年 1 月 31 日までにサポートが終了しました。)
Mac
Google Chrome（ブラウザ）
- 最新バージョン推奨。
Safari（ブラウザ）
- 最新バージョン推奨。
使用端末
Windows（PC）
- OS最新バージョン推奨。
- Windows 10 以降、GPU、およびRAM：8GB以上、ビデオメモリ：2GB以上推奨。
Mac（PC）
- OS最新バージョン推奨。
- OSX 10.10.5 (Yosemite) 以降、GPU、およびRAM：8GB以上、ビデオメモリ：2GB以上推奨。
iPhone
- iOS 9.0以降推奨。
- iPhone 6以降。iPad Airシリーズ。iPad Mini Retina 2以降。iPad 4推奨。
Android
- メーカーにより異なります。
- 一般的に、Android 5.0 Lollipop以降を搭載したデバイスとChromeおよびWebGL。